先日、AWSから「あなたのインスタンスがなんか怪しい事をしてるので止めて下さい」という連絡が来て、そのサーバを止める羽目に。
ろくに負荷対策などもしていなかったので、サーバも簡単に落ちる落ちる。
そこで、負荷対策と性能試験、ついでにアクセス数解析をすることにした。そのメモをまとめずにここに記す。
統計
参考
Slimstat Analytics :よくわからないが、星は高かった。
https://newstd.net/user_manual/slimstatanalytics
WP Statics:統計は細かく取れるが、重くなるらしい。
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/38442/
Wp-PostViews :アクセス数合計のみ出るとのこと。
http://liberty-life-blog.com/wordpress/wp-postviews/
⇒とりあえず Slimstat Analyticsを使ってみる。
負荷対策
/etc/httpd/conf/httpd.confの一番下に以下を記載
StartServers 10 MinSpareServers 10 MaxSpareServers 10 ServerLimit 20 MaxClients 20 MaxRequestsPerChild 250
⇒ABコマンドで検証するも細かい調整方法が分からず。
負荷試験と調整の両方が書かれたサイトはないものだろうか。
(大体片方しか書いてないか、視点がPMで技術情報なし)
分かり次第ココにまとめる。
性能試験
以下メモの通り、参考は行方不明⇒後でまとめる
・cat /proc/cpuinfo コマンドで、CPUの性能を知ることができる。
例えばコア数など
・uptimeで直近のコア使用数を知ることができる。(1.5.15分で表示)
2.1と出たら、コア2.1個分の仕事があったという事。
15分時点でのコア使用数が、サーバのコア数を超えていたらアウト
・物理memoryを使いきると、HDDを使用し始める ⇒ スワップ
これが始まったらメモリー不足
⇒vmstatで確認