WordPressのユーザ作成と、プラグインの導入を記入予定
WordPressの設定
未記入
プラグインの導入
プラグインとは追加機能、標準搭載されていない機能を追加するものです。
今回は、SSL化を楽にしてくれるプラグインと、データの移行やバックアップが楽になるプラグインを入れることに。
・All-in-One WP Migration
・Really Simple SSL
編集中
※ここで完成したサイトは、とても負荷に弱いので、後々負荷試験とともに、対策をする必要がある。
ロードバランサーをつくる
SSL化をするにあたり、AWSではロードバランサーが必要になります。
これはSSLでなくとも使えますので、とりあえずこのロードバランサーというものを作成し、利用してみましょう。
いつものコンソールにて、左の一覧から”ロードバランサー”を選択します。
何も作成していないので、”ロードバランサーの作成”を押下します。
HTTP,HTTPSの下にある作成を押します。
適当な名前を付けて、アベイラビリティなんとかのチェックを全て入れて、次に行きましょう。
何も考えず次に行きます。
※先ページで、リスナー欄にHTTPSを追加しておくと、証明書取得ページに跳びますが、ここではロードバランサー作成を優先するため、無視して追加しませんでした。
セキュリティグループ選択になります。
前回自作したセキュリティグループを選択しましょう。
ターゲットグループとは、ロードバランサーを繋ぐサーバを選択するところです。AWSでは、インスタンスそのものを登録できるので、IP情報は不要になります。自作したインスタンスを選択し、”登録済みに追加”を押下してください。登録済みターゲットに追加されたら、次の手順へ行きましょう。
確認画面です、作成を押して、終了です。
SSL化
皆さんお待ちかね、SSL化です。
とりあえず簡易的に書いておきましょう
まずは証明書の申請をAWSでします。
サービス(コンソール)の検索で”証明書”と入力しで出てきたページに飛びます。
適当に、リクエストとか次へなどを押していき、途中でドメイン入力箇所があるので入力する。ここでは以下の二つとなる。
”hayama-cloudservertest.com”
”*.hayama-cloudservertest.com”
※” *. ”を頭につけると、サブドメインを作成することができるので、やっておこう。
そのまま適当に進めると検証保留中になるので、証明書申請ページのトップから、申請したドメイン名にくっついている‣を押して、申請の詳細情報を見る。
そこに、Route53で申請する適な青いボタンがあるので押下する。
※これをすると、Route53上にあるホストに”CName”のレコードが保存される。
これをすることでドメインと証明書の紐づけが完了し、申請が通る。
逆にこれを忘れると、いつまでたっても申請が通らずSSL化ができない。
申請が通った後、ロードバランサーのリスナータブから、”リスナーの追加”を押下し、HTTPSを追加して証明書を選択し確定すると、ロードバランサーにもSSLが通るので、あとはプラグインに入れたSimpleSSL的なやつを有効化することですべて完了する。
※余裕があるときにスクショ貼ります。
テーマ導入
WordPress のダッシュボードにある「外観」→「テーマ」から、へーじのレイアウトを”テーマ”という形で変更ができる。
今後追記予定。